株式会社thinkingtimeは2022年10月6日、大阪府が推進する「私のSDGs宣言プロジェクト」に参加しました。大阪府のHPに弊社のSDGs宣言が紹介されました。
SDGs 持続可能な開発目標
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、「持続可能な開発目標」という意味。2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
かんたんに言うと、これからもずっと人間が暮らし続けられるように地球を守ろうという取り組み。
貧困や紛争、気候変動、感染症といったこれまでになかった数多くの困難に人類は直面しています。この難局を乗り越えるために、具体的な目標として定められました。
大阪府・私のSDGs宣言プロジェクトとは?
大阪府は「大阪SDGs行動憲章」を策定しました。
わたしたちは、「誰一人取り残さない、持続可能な社会の実現」を目指す“持続可能案開発のための2030アジェンダ”(SDGs)の理念に賛同し、2025年大阪・関西万博の地元都市として、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に向けてSDGsの17ゴールの達成をめざします。
大阪府HP・大阪SDGs行動憲章
大阪府では2025年に大阪・関西万博が開催されます。世界各国から地球の未来像を考える人たちが集まるこの一大イベントに向けて、万博開催都市としてSDGsの実現に貢献していくためにこの憲章が考えられました。
そして、その考え方に共感した個人や団体が、自ら行うSDGsの達成に向けて何をするかどう取り組んでいくかを宣言するのが「私のSDGs宣言プロジェクト」。
在阪の企業、団体もたくさん参加し、自分たちとしての宣言をしています。
- 株式会社FM802
- くら寿司株式会社
- 株式会社電通
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ
- 三井住友フィナンシャルグループ
- 吉本興業ホールディングス株式会社
- そのほか多数
弊社のSDGs宣言が紹介されました
株式会社thinkingtimeは2022年10月6日、大阪府が推進する私のSDGs宣言プロジェクトに参加。大阪府のHPに弊社のSDGs宣言が紹介されました。
株式会社thinkingtimeはSDGsの理念に共感し、目標達成に貢献できるよう取り組みをすすめます。
- SDGsへの取り組みを積極的に発信
- テレワークを原則に、より多くに人に活躍の機会を
- 運動、ストレッチの奨励
- デジタルデバイドの解消に貢献
thinkingtimeは小さな会社でもできることを考え、身近なところから取り組みを始めました。
地道に積み重ねることで、SDGsの実現に少しでも貢献していきたいと考えています。
thinkingtimeの取り組み SDGs
thinkingtimeが独自に行なっているSDGsの取り組みに関しても、その一部をご紹介します。
- マイボトル、マイバッグ利用をスタッフに奨励
- 資料の電子化により紙の使用量を削減
- テレワークを原則に、より多くの人に活躍の機会を
- そのほか
取り組みのまとめはこちらのページからご覧いただけます。
今日からできる「私のSDGs宣言」 ひとりひとりができること
大阪府のページに掲載されている今日からできる「私のSDGs宣言」には、個人レベルですぐにできる身近な取り組みがたくさん紹介されています。
どれもこれも、すぐに取り組めるものばかり。こういった誰にでもできそうなことを、ひとりひとりが日々の生活の中で意識していけばSDGsゴールは達成できるはずです!
「大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと」とは吉本興業・西川きよし師匠の座右の銘。
弊社も今と未来の地球のためにコツコツと頑張っていきます!