株式会社thinkingtimeは2022年9月20日、農林水産省が推進する「野菜を食べようプロジェクト」の野菜サポーターに登録されました。

成人の7~8割が野菜不足
健康に生活するためにはバランスの良い食生活が大切です。
「近頃、野菜不足だな…」と感じている方はかなり多いのではないでしょうか?
1日あたりの野菜の目標量は成人の場合で350gですが、厚生労働省の調査によると目標量を食べている成人は男性で30.1%、女性で26.5%だけ。
7〜8割の大人が野菜不足の状態ということになります。

野菜摂取量の平均値は 280.5 g であり、男性 288.3 g、女性 273.6 g である
厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要
農林水産省の公式YouTubeでも
農林水産省の公式YouTubeチャンネルでも、職員の野菜摂取量をチェックする動画が公開されています。
ちなみにこのYouTubeチャンネル、行政らしからぬユルさで楽しい動画がたくさん上げられています。担当職員さん、とっても頑張ってらっしゃいます!
野菜を食べようプロジェクトとは?
農林水産省では野菜の消費を拡大するために、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。
農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれています。野菜がお手頃な価格となっている時期や、特に栄養価の高い旬の野菜をもっと食べて毎日を元気に過ごしましょう。
農林水産省
大手食品メーカーや外食チェーン、食品スーパーなどが「野菜サポーター」としてプロジェクトに参加し、取り組みをすすめています。
- カゴメ株式会社
- キューピー株式会社
- ハウス食品株式会社
- 江崎グリコ株式会社
- 株式会社イトーヨーカ堂
- ほか多数
野菜サポーターに認定されました
株式会社thinkingtimeは2022年9月20日、野菜を食べようプロジェクトの野菜サポーターに認定されました。
thinkingtimeはSDGsの取り組みに力を入れていますが、この野菜を食べようプロジェクトももちろんSDGsの目標達成につながっていきます。
弊社は小さな会社ですので、より大きな主体が実施しているプロジェクトに積極的に参加することでSDGsの目標達成に貢献していくことを重視しています。
thinkingtimeの取り組み SDGs
thinkingtimeが独自に行なっているSDGsの取り組みに関しても、その一部をご紹介します。
- 運動習慣作りやストレッチをスタッフに奨励
- 定期検診、がん検診をスタッフに奨励
- そのほか
取り組みのまとめはこちらのページからご覧いただけます。
野菜たっぷりメニューを作ってみました
野菜を日常的にたくさん食べるには、毎日の献立に野菜料理を一品取り入れるようにするのが効果的。
野菜サラダはお手軽ですが、生の野菜はかさ(体積)が大きいままのため、実は見た目ほどには量を食べられていないことが多いようです。
煮たり焼いたりして熱を加え、かさを減らすことが野菜をたくさん食べるコツです。
農林水産省では旬の野菜を使ったレシピをcookpadで公開しています。
こういったレシピサイトを参考にすると今まで知らなかった料理にも出会えて良い感じです。
野菜をたくさん美味しく食べて、健康にすごしましょう!